12.30.2021

マクロンがイジメを厳罰化-公共の福祉についても

C'est bon.(セボン) ミド それはいい(「美味しい」もセボン)


最大10年の禁錮と15万ユーロの罰金。

こどもの犯罪でも、容赦しない。


なぜ、寝屋川市のイジメ撲滅のケースが全国に広まらないのだろうと思っていた。

先日のニュースで、どこかの自治体が取り入れようとしたら
一部住民の強い反対に遭ってできなかった、と。

大半は、いじめる側だから?
声も大きいだろう。


ただの多数決の是正のために、憲法がある。
立憲民主主義。
多数者による少数者の人権侵害を許さない。

憲法で『公共の福祉』に反しない限り、とあっても
決して多数者の利益に反しない限り、という意味ではなくて、
人権と人権が衝突した場合の、相互の調整原理として働く。

たった1人でも、たとえば大勢が喜ぶからというだけで
生命財産等を奪われてはならない。

それが、『公共の福祉』。
誰にとっても、という意味で。

「公共=みんな」と言ってしまうと、多数決みたい。

ただの多数決という意味の民主主義だけだったら、
誰もが、おちおちしていられない。
明日はわが身、だから。

こどもの頃のいじめは、
一生にわたって影響するという。
いじめた方も、一生報復を受ける可能性がある。

日本も、是非、フランスを参考にいじめ厳罰化の検討を。
大切なこどもたちの心身の安全を護ってほしい。
不幸な日本人ばかりにならないように。

早急に。

おはよう木曜日-目覚ましは猫

 今日も晴れ。

なんと、猫が7時過ぎに起こしてくれた。


昨夜、用を伝えて、その頃起こしてと頼んでおいた。


最近は、アンチノールのおかげか

4時台、5時台、6時台まで静かになった。


でも、明日はお休みだから寝坊しよう、

などと言っても無視で、

相変わらず早起きさせられた。


猫なりに、判断されていたのか。

甘やかしてはいけない、とか。


教育的配慮の備わった、強力な目覚まし。

心強い。


ありがとうと抱きしめて

嫌がられ逃げられて


ブラッシングのお礼たくさん。


今は、隣で静かに寛いでいる。











おやすみ水曜日-昔の私が

大掃除で、疲れ果てる。

大したこと何もしていないのに。

睡眠不足で眠いのもあって。


タフになりたい。

こんなの出てきた。

ずっと以前の。
体重38kgくらいの頃か。







12.29.2021

おはよう水曜日-今日も笑顔で

 昨日のデザート

チョコ味。

最近、40分くらい運動しても汗をかかなくなった。

困った。

もっと運動しなきゃね。




12.28.2021

おはよう火曜日-今朝も楽しい

お天気で嬉しい。


今日があるという幸せ。


可能性に満ちた日々。

頑張らなきゃね。


素敵な今日にも感謝。


そして、明日を夢見てる。 




おやすみ月曜日-今見つけた記事を読んで

23時過ぎて見つけて読んだ記事で

気になったことをメモ書き代わりに。


先日の、週刊新潮の事件の弁護士ドットコムニュース。

判決内容を教えてくれている。


地裁の判断:

(1)「公益目的・手段としての必要性◯」(プライバシー)

「写真撮影に同意」してるし、

公開するなと言ってなかったし、

公開しないのが当然の写真ではないから、

不利益は大きくない(手段)


「一定の影響を与え得るコメンテーター」で

「事件の社会的関心が高い時期」だったから

コメントの評価の判断材料を提供するため(目的)


私見:

撮影に同意して公開するなと言ってなかったのは、

彼らが変な事件に関わるようなことをしないのが当然の前提。

しかも、公開したのは彼らじゃないでしょう。

国宝級の親に迷惑をかけたくないのが息子として当然の心情であれば、

与える不利益は極めて大きい(手段)。

でなきゃ、敢えて訴訟提起しますか?


公益をいうのに、

「一定の影響を与え得る」という程度では足りないし、

「社会的関心が高い時期」なら事件と無関係でも何でも

話題になるからというのは公益目的とはいえない(目的)。

結論:プライバシー侵害あり。


(2)「社会生活上の受忍限度◯」(肖像権)

公表されないという期待が大きくないし、

公益目的・手段の必要性もあるから。


私見:

(1)で述べた通り、公表されないという期待は大きいし、

公益目的でもなく手段の必要性もない。

結論:肖像権侵害あり。


(3)「名誉毀損」なし

事件に関与したとは書いてないし、

代理人弁護士の「一切関知してない」旨の記載あり、

「一般の読者の普通の注意と読み方を基準とすると」

犯罪に関係する事実は摘示しておらず

交友関係についてだけだから

人格的価値に対する否定的評価なく、

社会的評価は低下しないし、

公共性と公益目的あり、内容も真実だから

名誉を毀損しない。


私見:

虚偽と知りながら、事件に関与した旨の噂を書くのは

公益目的ではありえない。

最後に弁護士の潔白である旨の回答を載せれば

許されるものではない。

週刊誌を読むような一般の読者の注意力と読み方を基準とすると

犯罪に関わったのではないかとの疑いを持たせるに充分な記事といえる。

人格的価値に対する否定的評価あり、

社会的評価は低下するし、

公共性・公益目的なく、敢えて誤解を招く内容であるから

名誉を毀損する。




12.26.2021

おやすみ日曜日-今年最後の

 高校駅伝は、日本人だけの洛南高校が2位。

とても速かった。

優勝は、世羅高校。


今日も、各地で雪が凄かったらしい。

今週の土曜日は、もう2022年?

実感ない。


クリニックの火事対策。

包帯は、9mの長さのもあるらしい。

それなら、どこかに縛っても、ほぼ地面まで届くのでは?

1本だと弱いから、10本くらい使って。

20本でもいい。

即席の綱が作れないか。


降りられた人たちに毛布を数枚投げて、

そこを目掛けて途中から飛び降りると早い。


問題は、いかに素早く包帯を取り出して

どこかに結んで垂らしてができるか。

包帯の先を10本ずつまとめて

輪ゴムでとめておく、とか。


数秒で脱出しないと、一酸化炭素にやられる。

ベルトやネクタイも使えたら。


あー時間切れだ。

明日も楽しみ。


おはよう日曜日-モチベーション

 宇野昌磨と小林愛実は、優しい感じ。

自分がトップに立つより、

羽生結弦や反田恭平の次で心地よい、

みたいな。


反田が2位になって

子供のように眼鏡をあげて

嬉し涙を拭いていたシーンを見て

よかったね、と思った


これを邪魔することとイコールの

努力をする意味


分からなかったのかもしれないな。

モチベーションって、難しい。



12.25.2021

おやすみ土曜日-クリスマスの夜に

 

今日が本番なのに、雑に撮ってごめん

また来年ね

会えるといいね

通りすがりの一暼を投げる
ただそれだけでも

生きていたら
誉めて


また痩せてきた。
点滴前は、5.30kg。

今いることを

誉めてあげなければ。


ショパンコンクールの裏側をやっていた。
ブルースは、文句なしだ。
他に誰がいようが、1位の演奏。

私も、グレースとか
違う名前をつけてみようかな。

そんな方向ではなくて
ピアノピアノ。

(リンク失敗。今夜は断念)

毎日弾けた頃と比べると、あちこちの綻びは仕方ない。
時々止まりそうなほどゆっくり弾いたのに、丁寧じゃない。

ふじこヘミングのように思い切り表現したい。
曲の理解が、明確で強固。

ピアノラジオなんて、まだまだ遠い。
はらはらして、社会のご迷惑になる。



もう少しちゃんと練習するから、

また聴いてね。








おはようクリスマスの朝-woven city(ウォウブン シティー)

 明るい、眩しい、静かな朝。

仙台は、雪が降り続いている。

すごい。


日本語英語では、ウーブンシティー。

道路が織り込まれたように走る街。


weave-wove-woven

ウィーブ・ウォウブ・ウォウブン


トヨタは最初、トヨタ自動織機だったから、らしい。

ウーブンって、なにかと思った。


富士山の麓の街なの?

噴火が怖いけれど、住んでもみたい。


噴火に強い街づくりも、可能?


目先のEVに妥協せず、水素も諦めない社長には

期待できる。


街ごとカプセルに入れて

空を飛んで避難してほしい。

星まで、とは言わないから。




12.24.2021

クリスマスイヴ-幸せを護るために

今朝の雲




横浜市営バスの運転手が

奥さんと一緒にごはんを食べたら

減給処分?


ルールは何のためにあるのかといえば

人々の幸せを護るためだと思う。

ルールに外れたら

困る人がいるから

誰も困らないように


逆に、誰も困らないのなら

ルールは要らない

もちろん、処分も


休憩中のバスの中で

運転手が奥さんとごはんを食べていたのを

開いたドアから見かけた誰かは

それで何か困ったの?


行き過ぎの処分は、不幸せしか生まない。

監視社会のような人間味のない不気味さ。


皆が幸せだったら、こんな発想はありえない。

幸せそうで羨ましかったから

皆、不幸になれと


これは、最近頻発している事件の根底にある

共通した感情のように思う。


不幸な人が多すぎる。


クリスマスは、そんな人たちを

幸せな気持ちにさせてくれる

シーズンであってほしい


孤独な人が

ますます孤独を感じて

切ないだけの恋愛イベントではなくて


誰もがほんわかした気持ちになれる

そんな笑顔と感謝と愛に満ちたシーズンを

取り戻したい


メリークリスマス






12.23.2021

おはよう木曜日-希望を信じて

 マダガスカルの公安相が、墜落したヘリから生還のニュース。

座席の一部を浮き具にして、半日泳いで、自力で助かった。

もう1人も、同じ町の岸に別々に辿り着いた。

4人のうち2人は、まだ見つかっていない。


私だったら、ずっと浮かんで空を眺めているから、

なかなか見つからないだろうな。

見つけてほしい。


半日も泳いで岸に辿り着く、という体力。

「まだ死ぬ時期ではない」と信じられる精神力。

両方、備えていた公安相は、さすが。

見習いたい。


まず、体力。

そして、精神力。

諦めないで。


未来に希望はあるのか。


信じられなくなったら、努力なんかしない。

泣いて海の底に沈んでしまうよ。




12.22.2021

今日は冬至だった?-12ヶ月の英語の歌(ありのジャンと月の歌)


 




なつかしいな。

おやすみ水曜日-有識者会議の解散を

 思想的に偏ったメンバーが、名を連ねているのでは?

有識者に偏りがあれば、いくら議論を重ねても、偏った結論しか出ない。


男系とか女系とかが、大事なことなのだという主張は、

本当にそうなの?


成長過程で自然に体が異性に変わることもある、と

科学の番組でやっていた。

大した差じゃないと思う。

男性も女性もその他も。


男性を天皇にした後に女性になったら、どうするの?


天皇としての価値は、どこにあるのだろう?

相互に可変とすれば、XやYに重きを置く意味はない。


そろそろ、国民の判断に委ねては。



少し、目が良くなった。
背も伸びた。
皆、親切で優しかった。

今日は、初めての病院へ。
新型コロナで呼吸器の検査がなくなって、助かった。

なにかやらかすだろうと思ったけれど、
待ち時間用の本を検査室に置き忘れたくらい。

探しに行こうとしたら、ちょうど届けて下さった。


途中、雑居ビルにクリニックがあって、
窓を見上げながら、
咄嗟に飛び降りられるか
壁を伝って脱出できるか
考えた。

同時に、
ここに来るまでつらかっただろうな
などなど、漠然と心情を思った。


あちこちに、無料の学校を作ったらどうだろう?
教えたり教わったり、少人数で。
教えるのも楽しいし、教わるのも楽しい。
区や市の施設の一部を使う等、
安全にも配慮して。

いろんな繋がりができると思う。



おはよう水曜日-昨夜の書きかけ

 放火犯に殺されたドクターのお父様のコメントの素晴らしさ。

他人のことまで、気遣っている。

息子を突然理不尽に奪われたばかりで、こんな文章を書けるなんて。


息子さんも、素晴らしいドクターだったのだろうな。

助かる方法があったとしても、

自分だけ助かろうとはしなかったかもしれない。


そうすると、そこにいる全員を助けられる方法を考えなくては。

最後の1人となっても、確実に助かるような方法。


窓の下に大きなトランポリンを置いて、次々に飛び降りる。

ぶつかったら、危ないか。


手をつないで、垂直に壁を駆け下りる。

最後の方の人たちは、どうしよう。


はしごがあるといいな。


一つ下の階の窓まで降りられたら、

窓を破って中に入れる。


なわばしご数本あれば、それを伝って地面まで降りられる。

これが一番早くて安全で確実かもしれない。

普段から、伝って降りる訓練が必要だ。

12.20.2021

プライヴァシー・名誉侵害と週刊誌報道

 判決文は読んでいないという前提で

(多分、裁判所HPでも公開されていない)


何が問題なのか、限られた資料を元に考えてみたい。


ある政治家や会社社長・役員等が、

最近の贈収賄事件で有罪となった。

そこに有名人と一緒に撮った写真があり、

週刊誌は飛びついた。


もちろん、有名人側は贈収賄とは何の関係もない。

相手は、数多くのファンの1人、程度の認識だろう。

けれど、それでは記事が売れない。


だから、いかにも

あえて犯罪者と「親密」で「深い関係」がある人物のように示唆し、

ひょっとしたら事件にも関わっていたのではないかと

読者が疑いを持つような「噂」まで書き立てた。

完全に否定された根も葉もない噂と知りながら、

最後まで全部読まなかったら、疑いの晴れることがない形で。


自分を貶めよう、という意図で書かれた週刊誌の記事を

有名人であれば甘受する以外ないのか。


今回のようなファンサービスの写真一枚で騒ぎ立てられていたら、

そのうち本当の友人・知人にも迷惑がかかるだろう。

最低限のプライヴァシーを護りたい、と危機感を持つのは当然だ。


そして、名誉権侵害についても気になる。

犯罪に近いという誤ったイメージを故意に読者に与える

そんな記事を書き放題でも、週刊誌は許されるのか。

その根拠は?


更に、今回の新たなネット記事を読んで、

1000件を超えるコメントの大多数が、実際に

「反社」「暴力団」との繋がりを誤信してしまっている。

あえてそのように印象操作したと言われても弁解の余地のない現実だ。

あえてか、無謀にも顧慮しないで、なのか。

実際は、重過失は故意とほぼ同義といえる。証明の程度の差だけで。

ただ、普通の読解力があれば、故意を読み取れるだろう。


これも訴えられないとしたら、むしろ不思議。



公人性より、「公益」がひっかかっているのかな、やっぱり。



長々しいのに、書き足りていない。

今夜は、ここまで。


おやすみなさい。



12.19.2021

おやすみ日曜日-要旨だけ

遅くなってしまった。

ちゃんとした文章で明日また書いてもいい。

判決文を、その前にどこかで読めるかな。


結論から言うと、地裁判決を控訴審でひっくり返したい。


「社会に影響を与え得る立場」だから

そのコメントを

「視聴者が適切に評価する材料を提供する公益目的がある」

として、

週刊新潮はこれを「開示する必要性がある」

と判断したらしいけれど、


その「公益」って何?


公権力の行使に関わる公人でもなく

犯罪に関わったわけでもないのに


報道の自由の重要性の根拠は

民主主義にあったはずなのに


表現(報道)の自由が不当に抑圧されると、表現の萎縮効果によって

同時に国民の知る権利も侵害されることとなり、

投票箱と民主政の過程の機能そのものが

損なわれてしまう。

そのため、表現の自由は民主主義社会に

必要不可欠な重要な権利とされ、

最大限に尊重される優越的地位を有する。


個人的な意見を自由に述べるのが持ち味のコメンテーターが

社会になんらかの「影響を与え得る」から

プライヴァシーを譲歩せよというのなら、

私人の公人化は際限がなくなり

プライヴァシー権は有名無実化する。


そんなことを許していいはずがない。

要するに、大雑把すぎる。



また明日。

晴れ晴れ日曜日-一茂冤罪報道について

 母校の教師の友人を介して知り合った

ここ1〜2年のハワイのゴルフ友達の会社社長が

政治家と知り合いで、

最近の彼らの贈収賄事件等について

一茂は一切関知していないし、今後の関係についても

適正に判断したい、

と言っているというデイリー新潮の記事があった。

(2020年8月27日号)


「親密写真」「深い関係」「深いお付き合い」などと、

オーバーな表現が短い記事の中に繰り返し出てくる。


「親密写真」なんて、隣に立って笑顔で「アロハポーズ」の一枚だ。

肩に片手をおけば、「親密」?

男同士なのに?


名誉を毀損するような悪い噂を、

事実でないと知りながら最初の方に載せて読者を誤信させ、

最後に一茂の弁護士の回答で否定するという

センセーショナルな詐欺的手法。


この記事についてプライヴァシー侵害等を理由に提訴したが

一審は請求棄却(2021年12月16日)、

これを伝える時事通信社のJIJI.COM記事を読むと、

反社との繋がりを誰もが誤信するような書き方だった。


たとえば、政治家の贈収賄罪事件関連と書けば済むのに

わざわざ「組織犯罪処罰法違反罪」などとのみ書いて

暴力団と付き合いがあったかのようなミスリーディング。


新潮の「深いお付き合い」という表現も引用しながら、

「どう受け止めているのか」までで、

弁護士の回答は一切載せない。


普段、一茂の育ちの良さや純粋で真っ直ぐな性格を

よく理解しているつもりだった私まで、

反社? 黒い人脈?

そういえば、顔が日焼けして黒いのは、そういう意味が。。。

などと信じかけるほどのインパクトだった。


潰そうとしてる?

あわよくば、こういう記事の口止め料を狙っている?


個人的には、最初の新潮よりもタチが悪い気がする。

時事通信社って、もっとちゃんとしたメディアかと思っていた。


法的な問題としては、

この東京地裁判決が妥当かどうか、だけれど

少し仮眠をとってからにしよう。


不必要に長々しくなってしまいそうだから。


でも、よかった。

反社と無関係なら、書くのはそう難しくない。


おやすみ。



土曜日が終わってしまう-蜜柑

 美味しいみかん

たくさん届いた

災害が起きても、生き延びられそう。

燃えないダンボールもあるらしい。

軍手に瞬間接着剤をつけると、高温になって煙が出るほどらしい。

煙といえば、一酸化炭素中毒を避けるためのマスク。

一瞬の間に気づいて装着できるものかどうか。
咄嗟にすべきことは、やっぱり逃げること?

初期消火に、猫の砂は?
10袋くらい、常備しておいて。
ついでに、猫を飼う。

窓から投げて降りられるような縄ばしごを作って、
普段から降りる訓練をしておく。
すべり台でもいい。


今日の柿

公人について、考えていた。
ほかにも、考えるべきことがあると分かった。
そのせいで、
まだ、すっきりした理論を思いつかない。
奇抜・異質なものとなりそうで怖い。


12.17.2021

フォーディズム、マクドナリゼーション

フォーディズムは、なんとなくわかった。

オイルショックまで流行っていた、

アメリカの自動車王ヘンリー・フォードの経営理念やそのシステムなど。


ベルトコンベアの導入によって

緊張化した単純労働で安い車を作り

労働者には高い賃金を払って

皆が車を買えるようにした。


批判として、機械に使われる人間を生み出した。

コンベアの速さに人間が合わせるという


けれども今なら

それも機械でできる。


 マクドナリゼーションも同種かな。


トヨティズムもある?



ピアノの時間。

また後で。

おはよう金曜日-今日は雨

酔っ払いの煽り運転。

暴行罪(刑法208条)もプラスして。


 こどもたち、大丈夫かな。

心のケアは、すぐに専門の医療機関へ。


心の傷が残ったら、傷害罪(刑法204条・最高裁H24.7.24)で。

15年以下の懲役又は50万円以下の罰金。


最高裁平成24.7.24判決(監禁致傷罪の被告人の上告を棄却&職権判断)より

加えられた暴行,脅迫により,一時的な精神的苦痛やストレスを感じたという程度にとどまらず,いわゆる再体験症状,回避・精神麻痺症状及び過覚醒症状といった医学的 な診断基準において求められている特徴的な精神症状が継続して発現していることなどから精神疾患の一種である外傷後ストレス障害(以下「PTSD」という。)の発症が認められたというのである。所論は,PTSDのような精神的障害は,刑 法上の傷害の概念に含まれず,したがって,原判決が,各被害者についてPTSDの傷害を負わせたとして監禁致傷罪の成立を認めた第1審判決を是認した点は誤っ ている旨主張する。しかし,上記認定のような精神的機能の障害を惹起した場合も刑法にいう傷害に当たると解するのが相当である。



受刑中に、加害者はアルコールや感情のコントロールの訓練も受けて。



イギリスは、感染の経験を活かして必死なボリス・ジョンソンが心強い。

でも、皆マスクすればいいのに。



今朝、大阪の雑居ビルで放火があって、

多数の死傷者が出ているらしい。

ガソリンを持ち込んだ患者の犯行なのか。


心療内科?

難しいお仕事だ。


ガソリンは、ほぼ一瞬だったろう。

煙を吸わないようにして逃げる方法を考えておかねば。



今日のスイーツ

アンデルセンのパン・サンタ

一口どうぞ。


中にチョコが入ってた。

でも、そんなに甘くない。


今週も、頑張ったねー




12.16.2021

今日も優しい

雨、降らなかった。

よかった。


 ラインのお年賀状

簡単で、楽しそう。


鳥越さんが乗っ取られたというから、

ちょっと怖いけれど、

やってみようかな。


一瞬、揺れた?

気のせいか。


ちょっとピアノ弾いてくるね。

世界があるうちに。



おはよう土曜日

ちょっとだけお散歩しよう

黄金の道 まだ待ってるかな

道の両側を歩いて帰って来るだけ

それでも大冒険だ

まず家を出られるかどうかから大冒険 


おはよう木曜日-女の子の命を刃物男から救った人たち



いいニュース。


お友達が咄嗟に防犯ブザーを鳴らせたのは、

親がその子のために日々教えていたからだろうか。 

そうでなければ、思い出せなかったかもしれない。


お友達と一緒でよかった。


近くに居合わせた大人も、良心のある勇敢な人たちでよかった。

大声はどうかな、とふと思った。


中学の先生で、大声の先生がいた。

テストで

「やめ!」

というときだけ、使う大声。

皆、びっくりして鉛筆を取り落とすくらい。

教室の一番後ろからなのに、

一番前の席の私でも、毎回びっくりして飛び上がった。


刃物を取り落とすんじゃないか。

そんな気がする。


大声のコツを教わっておけばよかった。

とりあえず、腹筋を鍛えよう。


赤木さんが改竄を強要された事件について



自死に責任があると認めているのなら、


殺人罪なのか

傷害致死罪なのか


上司らの刑事責任を追及することはできないか。


私の大切な人がそんな目に遭ったとしたら、

民事のみでは許せないだろう。


税金から賠償金を支払うのだから、

誰の懐も痛めない。 

裁判の費用も税金でしょう。

これが仕事となるから、裁判のために仕事を休む必要もない。

民事では結局誰も、何の犠牲も払わない。


組織的な悪事を許してはいけないと思う。


そうしてようやく、真実に近づける。



12.15.2021

おはよう水曜日-寒い日の楽しみ

朝は、熱々のコーヒー

嫌がる猫を抱っこに慣れさせ

猫こたつで暖めた毛布にくるまって

各種単語カードをパラパラ確認し

思いついたことを書き留め

ざっとネットニュースを眺め

好きなTVをつけて好きなことをする



午後の予定は、体調によっても変わる。


今日の徹子の部屋は、ピアニストの西川悟平さん。

NYでこれからというときに、ジストニア発症。


何か弾いて。


踊るこどもたちにキラキラ星をゆっくり弾いて

綺麗と言われて


5本も指が動く。

7本も動く。

世界が変わった。


感謝と幸せ。


誰?

この、ヨーロッパ鉄道の旅。

日本人アーティスト?



(追記12/16)

これ見つけた。


アーティストだった。

道理で私に似てると思った。

外見じゃなくて、興味の方向が。


番組で、小さい女の子のひとりごと歌を書き写して

全く別物に作り変えていたのを見ても

自分で作れるけれど

作る必要を感じないんだなと思った。

今は。




12.14.2021

The Imitation Game-ノンフィクション

 午後のBSPは、天才数学者の話だった。

巨大なコンピューターを作って、エニグマを解読。

ゲームとチェスとクロスワードパズルの天才たちのチーム。


質問をし、答えを聞いて、人間か機械かを当てるゲーム。

機械は、考えない。


秘密と嘘と策略。

ナチスから社会を救ったのに、その社会によって全てを奪われる天才の悲劇。


クロスワードパズルと暗号の解読が関係あるとは知らなかった。



少し早めに行った駅ナカは、激混み。

もっとお店があればいいのに。


今日は、家ナカにしとこ。



今日の空




外は、寒かった。
指先が凍えた。
足の甲も、まだじんじんしている。






おはよう火曜日-柿のタンニンtannninと新型コロナウイルス

タンニンは、皮なめし(tannning) が由来。

皮はタンパク質だから、柿のタンニンでなめして

丈夫にしたらしい。


その柿のタンニンが、新型コロナに効くという説。


柿は炎症を抑え、心疾患を予防し、
抗酸化作用がある。美肌にも。

緑茶やコーヒーや赤ワインにも含まれている、タンニン。

鉄分の吸収を阻害するから、気をつけないと骨がもろくなる。


鉄分は、ビタミンCと一緒に摂るといいらしい。

柿も、ビタミンCはみかんの倍あるけれど、

タンニンもあるから、食後2時間くらいしてから食べると

ちょうどいいらしい。


柿を食べ始めてからの変化。

まだ3日目だから、柿だけが原因じゃないかもしれない。

体内年齢が、急に10歳くらい減った。

体脂肪も、急に減った。

なかなか変わらない内臓脂肪も、1段階減った。

筋肉量と骨量は、増えて標準になった。

基礎代謝量は、初めての「多い」に。

体重は、昨日がくんと減って今日は戻ったけれど、

それでも普段より1kgくらい少ない。


体重計が壊れたかと思った。


新型コロナに効くかはともかく、私に合っているらしい。

食べ物の力、凄い。


12.13.2021

Please!(たのむよ)

 笑っちゃって、勉強できない。


おはよう月曜日-名誉毀損罪と公共の利害の特例について

前も書いた?
しつこいかもしれないけれど、もう一度書いておこう。


「事実の有無にかかわらず」(230条1項)だけど、「真実の証明」があったら罰しない(230条の2-1項&3項)政治家(国家公務員)は、3項。
こっちも、今度話す時は一応触れた方が良いかも。趣旨はそれるけれど。


(追記)条文を補足する判例として、
最高裁昭和44年6月25日判決:真実と証明できなかった場合

真実と誤信したことについて「確実な資料、根拠に照らし相当の理由があるとき」は、犯罪の故意がなく、名誉毀損罪は成立しない。



(名誉損)
第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
(公共の利害に関する場合の特例)
第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
 前項の規定の適用については、公訴が提起されるに至っていない人の犯罪行為に関する事実は、公共の利害に関する事実とみなす。
 前条第一項の行為が公務員又は公選による公務員の候補者に関する事実に係る場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。


12.12.2021

おやすみ日曜日-明日は煤払い

eager beaverイーガービーバー

(直訳)熱心なビーバー

(ヒント)木をかじり倒して川にダムの巣を作る様子

(正解)がんばり屋、仕事熱心な人



have a bee in one's bonnet

(直訳)その帽子の中にミツバチを飼っている

(ヒント)頭がワンワンしてる

(正解)夢中になっている



bell the cat

(直訳)その猫に鈴をつける

(ヒント)基本嫌がって暴れまくる

(正解)難事を引き受ける



as poor as a church mouse

(直訳)教会のネズミと同じくらい貧乏な

(ヒント)教会には食べ物がない

(正解)貧乏この上なしで


*もとは、hungry as 〜 だった。



bark at the moon

(直訳)月に吠える

(ヒント)うるさいだけ

(正解)から騒ぎをする



生きてるだけで、幸せなのにゃ

そうだったね。


いるだけで、ほめて。







おはよう日曜日-柿はpersimmonパー/スィ/メン(ミー/ファ/レー)

昨日は、ユニクロがビルの中にあったから入ってみた。

スヌーピーの部屋着とかモコモコ靴下とか


レジが自動になっていて、ビックリ。

箱の中に商品を全部入れた途端に、合計金額が出る。

紙袋も買って、自分で取って。

自由な感じが楽しかった。


美容院で抽選券を貰ったきっかけで散策しようと思ったけれど、

当たった金券を使う場面はなかったな、そういえば。

使うのを忘れただけかと思っていた。


 それとも、あの箱に商品と一緒に入れれば、引いてくれた?

まさかね。


歯医者さんも、そのうち行かなくては。

どこがいいかな。


今日の富有柿

rich sein persimmon

リッチザインパーシメン

あれ? ドイツ語が混ざってる。

自分が食べるだけだから、省エネ四つ切り


食べ易さは、別に変わらなかった。

美味しさも。



作曲家のSさんが、学生の時の家庭教師のバイトで

「はい、Ich bin?」

と怖い顔で続きを答えさせようとしたら、こどもが

「先生、それ、英語じゃありません」

と泣きべそをかいてはっと気づいた、と笑っていたっけ。


richは、ドイツ語でreich(エ)ライヒ

persimmonを素直に読んだパーシモンは、イギリス英語。



さっき、地震。

震度3。

茨城県、栃木県、埼玉県で、最大震度4。


ちょっと大きくてちょっと長かった。

でも、怖がるほどじゃなかった。

猫も来ない。


おやすみ土曜日-外出して疲れたけれどリフレッシュ


今日届いた富有柿 


甘くて美味しい


美容院行ってきた

前髪、切ればよかったな


家では、

奥さんの長い髪をブローするのも嫌だ、

という今時の美容師さんを見上げ

してあげなさいよ、と皆で責めて


でも実は結構洗ってあげたりもしてて

排水溝に入っちゃうから嫌だとか

なんとかならないのかとか


そんな話をマスク越しに

わいわいしちゃったな。



今夜のツリー


また明日。

12.11.2021

おはよう土曜日-ちょっと面白い英熟語3つ


 backseat driver

(直訳)後ろの席の運転手

(ヒント)右折だ左折だ赤だ青だ車線変更だウィンカー戻せ

(正解) おせっかい屋


back talk

(直訳)話し返す

(ヒント)何か言うと、言い返してくる

(正解)口答え


in the bag

(直訳)袋の中に

(ヒント)9回裏だ。もう勝つから、ボール詰めて帰り支度しようぜ

(正解)大丈夫



イギリスで寂しさを紛らすために、辞書が恋人だった雅子さま。

格好いいな。


真似しちゃおう。


おやすみ金曜日-今週気になったニュース



山中伸弥さんが、京大ips研究所の所長を退任されるという。

ご心労も多かったと思う。

積極的に新型コロナウイルスについて発信してくださったおかげで、

私もいろいろ勉強できた。

各種のグラフには必ず元のデータを示してあったから、

そこへ飛んでもっと知りたいことも探せた。


あのHPがなかったら、日本だけFAXでやりとりしていて

集計も数ヶ月かかって後進国よりも遅いという事実に

気づくことさえできなかった。

世界のデータは、はっきりとそれを示していた。


日本の英知。

ありがとう。



千葉の病院が、入院できず自宅待機となったコロナ患者に

アビガンを処方したことで厚労省から注意を受け謝罪会見したという。

アビガンのおかげで、誰一人死ななかったそうなのに。

自宅で苦しんで、たくさんの人が亡くなっていた医療崩壊の頃だった。


医師が患者の命を助けるための、これは緊急避難行為であって、

謝罪するなら医療崩壊を招いた厚労省の方だ。

入院もさせられず、自宅に放置して死なせていたら、

アビガンの処方を認めなかった担当者を不作為の殺人罪に処する。

私なら。


実際、処方を受けて命が助かっているのだから、

仮に高齢でよく分からず同意書にサインした患者がいたとしても、

後見的見地からも問題があろうはずはない。

医師は、精一杯やったのだ。

感謝しかない。


命を助けたのに文句を言って謝罪させた厚労省は、

世界的に見ても異質な組織だと言わざるをえない。


一番大切なのは命を救うことだと考える医師たちに対し、

国民の生命軽視の姿勢が透けて見える厚労省。

医務官がいるにしても、そのレヴェルを本気で問いたいと思う。

日本に害悪を及ぼしているという自覚はあるのか。



妻の市議の不正を告発する夫のニュース。

なんでそんな人と結婚してしまったのか。


親権を争って、子供を不幸にする親。

子供の意見を聞いてあげればいいのに。

おかあさんがいい、と言うんじゃないかな。

なんとなく。



今週もがんばったにゃー