12.19.2021

晴れ晴れ日曜日-一茂冤罪報道について

 母校の教師の友人を介して知り合った

ここ1〜2年のハワイのゴルフ友達の会社社長が

政治家と知り合いで、

最近の彼らの贈収賄事件等について

一茂は一切関知していないし、今後の関係についても

適正に判断したい、

と言っているというデイリー新潮の記事があった。

(2020年8月27日号)


「親密写真」「深い関係」「深いお付き合い」などと、

オーバーな表現が短い記事の中に繰り返し出てくる。


「親密写真」なんて、隣に立って笑顔で「アロハポーズ」の一枚だ。

肩に片手をおけば、「親密」?

男同士なのに?


名誉を毀損するような悪い噂を、

事実でないと知りながら最初の方に載せて読者を誤信させ、

最後に一茂の弁護士の回答で否定するという

センセーショナルな詐欺的手法。


この記事についてプライヴァシー侵害等を理由に提訴したが

一審は請求棄却(2021年12月16日)、

これを伝える時事通信社のJIJI.COM記事を読むと、

反社との繋がりを誰もが誤信するような書き方だった。


たとえば、政治家の贈収賄罪事件関連と書けば済むのに

わざわざ「組織犯罪処罰法違反罪」などとのみ書いて

暴力団と付き合いがあったかのようなミスリーディング。


新潮の「深いお付き合い」という表現も引用しながら、

「どう受け止めているのか」までで、

弁護士の回答は一切載せない。


普段、一茂の育ちの良さや純粋で真っ直ぐな性格を

よく理解しているつもりだった私まで、

反社? 黒い人脈?

そういえば、顔が日焼けして黒いのは、そういう意味が。。。

などと信じかけるほどのインパクトだった。


潰そうとしてる?

あわよくば、こういう記事の口止め料を狙っている?


個人的には、最初の新潮よりもタチが悪い気がする。

時事通信社って、もっとちゃんとしたメディアかと思っていた。


法的な問題としては、

この東京地裁判決が妥当かどうか、だけれど

少し仮眠をとってからにしよう。


不必要に長々しくなってしまいそうだから。


でも、よかった。

反社と無関係なら、書くのはそう難しくない。


おやすみ。



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