放火犯に殺されたドクターのお父様のコメントの素晴らしさ。
他人のことまで、気遣っている。
息子を突然理不尽に奪われたばかりで、こんな文章を書けるなんて。
息子さんも、素晴らしいドクターだったのだろうな。
助かる方法があったとしても、
自分だけ助かろうとはしなかったかもしれない。
そうすると、そこにいる全員を助けられる方法を考えなくては。
最後の1人となっても、確実に助かるような方法。
窓の下に大きなトランポリンを置いて、次々に飛び降りる。
ぶつかったら、危ないか。
手をつないで、垂直に壁を駆け下りる。
最後の方の人たちは、どうしよう。
はしごがあるといいな。
一つ下の階の窓まで降りられたら、
窓を破って中に入れる。
なわばしご数本あれば、それを伝って地面まで降りられる。
これが一番早くて安全で確実かもしれない。
普段から、伝って降りる訓練が必要だ。
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