12.11.2021

おはよう土曜日-ちょっと面白い英熟語3つ


 backseat driver

(直訳)後ろの席の運転手

(ヒント)右折だ左折だ赤だ青だ車線変更だウィンカー戻せ

(正解) おせっかい屋


back talk

(直訳)話し返す

(ヒント)何か言うと、言い返してくる

(正解)口答え


in the bag

(直訳)袋の中に

(ヒント)9回裏だ。もう勝つから、ボール詰めて帰り支度しようぜ

(正解)大丈夫



イギリスで寂しさを紛らすために、辞書が恋人だった雅子さま。

格好いいな。


真似しちゃおう。


おやすみ金曜日-今週気になったニュース



山中伸弥さんが、京大ips研究所の所長を退任されるという。

ご心労も多かったと思う。

積極的に新型コロナウイルスについて発信してくださったおかげで、

私もいろいろ勉強できた。

各種のグラフには必ず元のデータを示してあったから、

そこへ飛んでもっと知りたいことも探せた。


あのHPがなかったら、日本だけFAXでやりとりしていて

集計も数ヶ月かかって後進国よりも遅いという事実に

気づくことさえできなかった。

世界のデータは、はっきりとそれを示していた。


日本の英知。

ありがとう。



千葉の病院が、入院できず自宅待機となったコロナ患者に

アビガンを処方したことで厚労省から注意を受け謝罪会見したという。

アビガンのおかげで、誰一人死ななかったそうなのに。

自宅で苦しんで、たくさんの人が亡くなっていた医療崩壊の頃だった。


医師が患者の命を助けるための、これは緊急避難行為であって、

謝罪するなら医療崩壊を招いた厚労省の方だ。

入院もさせられず、自宅に放置して死なせていたら、

アビガンの処方を認めなかった担当者を不作為の殺人罪に処する。

私なら。


実際、処方を受けて命が助かっているのだから、

仮に高齢でよく分からず同意書にサインした患者がいたとしても、

後見的見地からも問題があろうはずはない。

医師は、精一杯やったのだ。

感謝しかない。


命を助けたのに文句を言って謝罪させた厚労省は、

世界的に見ても異質な組織だと言わざるをえない。


一番大切なのは命を救うことだと考える医師たちに対し、

国民の生命軽視の姿勢が透けて見える厚労省。

医務官がいるにしても、そのレヴェルを本気で問いたいと思う。

日本に害悪を及ぼしているという自覚はあるのか。



妻の市議の不正を告発する夫のニュース。

なんでそんな人と結婚してしまったのか。


親権を争って、子供を不幸にする親。

子供の意見を聞いてあげればいいのに。

おかあさんがいい、と言うんじゃないかな。

なんとなく。



今週もがんばったにゃー