今いることを
誉めてあげなければ。
また聴いてね。
今いることを
誉めてあげなければ。
また聴いてね。
明るい、眩しい、静かな朝。
仙台は、雪が降り続いている。
すごい。
日本語英語では、ウーブンシティー。
道路が織り込まれたように走る街。
weave-wove-woven
ウィーブ・ウォウブ・ウォウブン
トヨタは最初、トヨタ自動織機だったから、らしい。
ウーブンって、なにかと思った。
富士山の麓の街なの?
噴火が怖いけれど、住んでもみたい。
噴火に強い街づくりも、可能?
目先のEVに妥協せず、水素も諦めない社長には
期待できる。
街ごとカプセルに入れて
空を飛んで避難してほしい。
星まで、とは言わないから。
横浜市営バスの運転手が
奥さんと一緒にごはんを食べたら
減給処分?
ルールは何のためにあるのかといえば
人々の幸せを護るためだと思う。
ルールに外れたら
困る人がいるから
誰も困らないように
逆に、誰も困らないのなら
ルールは要らない
もちろん、処分も
休憩中のバスの中で
運転手が奥さんとごはんを食べていたのを
開いたドアから見かけた誰かは
それで何か困ったの?
行き過ぎの処分は、不幸せしか生まない。
監視社会のような人間味のない不気味さ。
皆が幸せだったら、こんな発想はありえない。
幸せそうで羨ましかったから
皆、不幸になれと
これは、最近頻発している事件の根底にある
共通した感情のように思う。
不幸な人が多すぎる。
クリスマスは、そんな人たちを
幸せな気持ちにさせてくれる
シーズンであってほしい
孤独な人が
ますます孤独を感じて
切ないだけの恋愛イベントではなくて
誰もがほんわかした気持ちになれる
そんな笑顔と感謝と愛に満ちたシーズンを
取り戻したい
メリークリスマス
マダガスカルの公安相が、墜落したヘリから生還のニュース。
座席の一部を浮き具にして、半日泳いで、自力で助かった。
もう1人も、同じ町の岸に別々に辿り着いた。
4人のうち2人は、まだ見つかっていない。
私だったら、ずっと浮かんで空を眺めているから、
なかなか見つからないだろうな。
見つけてほしい。
半日も泳いで岸に辿り着く、という体力。
「まだ死ぬ時期ではない」と信じられる精神力。
両方、備えていた公安相は、さすが。
見習いたい。
まず、体力。
そして、精神力。
諦めないで。
未来に希望はあるのか。
信じられなくなったら、努力なんかしない。
泣いて海の底に沈んでしまうよ。
思想的に偏ったメンバーが、名を連ねているのでは?
有識者に偏りがあれば、いくら議論を重ねても、偏った結論しか出ない。
男系とか女系とかが、大事なことなのだという主張は、
本当にそうなの?
成長過程で自然に体が異性に変わることもある、と
科学の番組でやっていた。
大した差じゃないと思う。
男性も女性もその他も。
男性を天皇にした後に女性になったら、どうするの?
天皇としての価値は、どこにあるのだろう?
相互に可変とすれば、XやYに重きを置く意味はない。
そろそろ、国民の判断に委ねては。
放火犯に殺されたドクターのお父様のコメントの素晴らしさ。
他人のことまで、気遣っている。
息子を突然理不尽に奪われたばかりで、こんな文章を書けるなんて。
息子さんも、素晴らしいドクターだったのだろうな。
助かる方法があったとしても、
自分だけ助かろうとはしなかったかもしれない。
そうすると、そこにいる全員を助けられる方法を考えなくては。
最後の1人となっても、確実に助かるような方法。
窓の下に大きなトランポリンを置いて、次々に飛び降りる。
ぶつかったら、危ないか。
手をつないで、垂直に壁を駆け下りる。
最後の方の人たちは、どうしよう。
はしごがあるといいな。
一つ下の階の窓まで降りられたら、
窓を破って中に入れる。
なわばしご数本あれば、それを伝って地面まで降りられる。
これが一番早くて安全で確実かもしれない。
普段から、伝って降りる訓練が必要だ。
判決文は読んでいないという前提で
(多分、裁判所HPでも公開されていない)
何が問題なのか、限られた資料を元に考えてみたい。
ある政治家や会社社長・役員等が、
最近の贈収賄事件で有罪となった。
そこに有名人と一緒に撮った写真があり、
週刊誌は飛びついた。
もちろん、有名人側は贈収賄とは何の関係もない。
相手は、数多くのファンの1人、程度の認識だろう。
けれど、それでは記事が売れない。
だから、いかにも
あえて犯罪者と「親密」で「深い関係」がある人物のように示唆し、
ひょっとしたら事件にも関わっていたのではないかと
読者が疑いを持つような「噂」まで書き立てた。
完全に否定された根も葉もない噂と知りながら、
最後まで全部読まなかったら、疑いの晴れることがない形で。
自分を貶めよう、という意図で書かれた週刊誌の記事を
有名人であれば甘受する以外ないのか。
今回のようなファンサービスの写真一枚で騒ぎ立てられていたら、
そのうち本当の友人・知人にも迷惑がかかるだろう。
最低限のプライヴァシーを護りたい、と危機感を持つのは当然だ。
そして、名誉権侵害についても気になる。
犯罪に近いという誤ったイメージを故意に読者に与える
そんな記事を書き放題でも、週刊誌は許されるのか。
その根拠は?
更に、今回の新たなネット記事を読んで、
1000件を超えるコメントの大多数が、実際に
「反社」「暴力団」との繋がりを誤信してしまっている。
あえてそのように印象操作したと言われても弁解の余地のない現実だ。
あえてか、無謀にも顧慮しないで、なのか。
実際は、重過失は故意とほぼ同義といえる。証明の程度の差だけで。
ただ、普通の読解力があれば、故意を読み取れるだろう。
これも訴えられないとしたら、むしろ不思議。
公人性より、「公益」がひっかかっているのかな、やっぱり。
長々しいのに、書き足りていない。
今夜は、ここまで。
おやすみなさい。
遅くなってしまった。
ちゃんとした文章で明日また書いてもいい。
判決文を、その前にどこかで読めるかな。
結論から言うと、地裁判決を控訴審でひっくり返したい。
「社会に影響を与え得る立場」だから
そのコメントを
「視聴者が適切に評価する材料を提供する公益目的がある」
として、
週刊新潮はこれを「開示する必要性がある」
と判断したらしいけれど、
その「公益」って何?
公権力の行使に関わる公人でもなく
犯罪に関わったわけでもないのに
報道の自由の重要性の根拠は
民主主義にあったはずなのに
表現(報道)の自由が不当に抑圧されると、表現の萎縮効果によって
同時に国民の知る権利も侵害されることとなり、
投票箱と民主政の過程の機能そのものが
損なわれてしまう。
そのため、表現の自由は民主主義社会に
必要不可欠な重要な権利とされ、
最大限に尊重される優越的地位を有する。
個人的な意見を自由に述べるのが持ち味のコメンテーターが
社会になんらかの「影響を与え得る」から
プライヴァシーを譲歩せよというのなら、
私人の公人化は際限がなくなり
プライヴァシー権は有名無実化する。
そんなことを許していいはずがない。
要するに、大雑把すぎる。
また明日。
母校の教師の友人を介して知り合った
ここ1〜2年のハワイのゴルフ友達の会社社長が
政治家と知り合いで、
最近の彼らの贈収賄事件等について
一茂は一切関知していないし、今後の関係についても
適正に判断したい、
と言っているというデイリー新潮の記事があった。
(2020年8月27日号)
「親密写真」「深い関係」「深いお付き合い」などと、
オーバーな表現が短い記事の中に繰り返し出てくる。
「親密写真」なんて、隣に立って笑顔で「アロハポーズ」の一枚だ。
肩に片手をおけば、「親密」?
男同士なのに?
名誉を毀損するような悪い噂を、
事実でないと知りながら最初の方に載せて読者を誤信させ、
最後に一茂の弁護士の回答で否定するという
センセーショナルな詐欺的手法。
この記事についてプライヴァシー侵害等を理由に提訴したが
一審は請求棄却(2021年12月16日)、
これを伝える時事通信社のJIJI.COM記事を読むと、
反社との繋がりを誰もが誤信するような書き方だった。
たとえば、政治家の贈収賄罪事件関連と書けば済むのに
わざわざ「組織犯罪処罰法違反罪」などとのみ書いて
暴力団と付き合いがあったかのようなミスリーディング。
新潮の「深いお付き合い」という表現も引用しながら、
「どう受け止めているのか」までで、
弁護士の回答は一切載せない。
普段、一茂の育ちの良さや純粋で真っ直ぐな性格を
よく理解しているつもりだった私まで、
反社? 黒い人脈?
そういえば、顔が日焼けして黒いのは、そういう意味が。。。
などと信じかけるほどのインパクトだった。
潰そうとしてる?
あわよくば、こういう記事の口止め料を狙っている?
個人的には、最初の新潮よりもタチが悪い気がする。
時事通信社って、もっとちゃんとしたメディアかと思っていた。
法的な問題としては、
この東京地裁判決が妥当かどうか、だけれど
少し仮眠をとってからにしよう。
不必要に長々しくなってしまいそうだから。
でも、よかった。
反社と無関係なら、書くのはそう難しくない。
おやすみ。
美味しいみかん