今回痛切に感じたのは
メディアの情けなさだった
手のひら返したように
元気づいて一斉に糾弾してる
ごく一部だとは思うけれど
全く価値のない
はっきり言えば悪影響しか及ぼさない
悪印象を与えるだけで
被害者救済を混乱させるような質問をしていながら
正義の代表のような態度
ネット記事では
自分の顔が出ないのをいいことに
ひどいことを散々言って
彼らの人格まで貶めようとしている
実際はよく知りもしないで
でも糾弾の相手は
被害者集団の側にいて
いつ被害を受けるか
怖い思いを抱えていた少年だった
誰も助けてくれない
メディアは知らん顔で悪魔に加担するだけ
どれほど恐ろしかっただろう
それなのに
今回請われて加害会社の代表の1人として
被害者救済に尽くそうとしている
命より大切な子供たちが
イジメの対象になってしまうかもしれない
子供たちのことを思い話す時に涙ぐんでいたのは
決して演技でも何でもない
その気持ちが分からないとしたら
人間じゃない
恥ずかしくないのかな
あなたたちは共犯者なのに
自覚と自省がなさすぎる
まず彼らに謝りなさいよ
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