1.08.2026

おやすみ木曜日

いろんな人に悲しい思いをさせたんじゃないかって

気づいた


誰がどんなふうに残念に思ってるか

どう配慮して庇ってくれたかも

全部わかってる


でも大丈夫

そこが人間関係の素敵なところだから

その気持ちがとっても嬉しい

人の優しさなんてなかなか知り得ない

こんなことでもなきゃ



とっっっても恐ろしかったピアノの先生が

すっかり優しくなってしまった


やはり血圧高すぎたのか

脳卒中か脳溢血かそういうのになって

車椅子になって

スタインウェイも空輸で

ドイツのお嬢さんに送ってしまって

もうピアノがないからと

レッスンを全部断って


アップライトでもいいのに

ピアノのうちに入らないらしい


ドジャース良かったですねって

以前なら

野球なんか見てないでピアノ弾かなきゃ

ダメじゃないか!

と猛烈に叱られるところだ

それは当たり前なんだけど


悔しさも辛さもわかる

でもどうして運動しなかったんだろう


芸術家は皆運動しない

そして一様に足が不自由になる

移動の自由が制限されることほど

切ないことはないのに


運動なんてする暇もないほど

練習してたのは間違いない

でも何とかならなかったのか

どうしても考えてしまう


先生は病気と引き換えに

いいこともあったのかな

あまりなさそうな気がするな

ピアノ命だったんだから


微力ながら私が頑張るしかないか

なんちゃって


皆さんよろしく



今日もありがとう

病気だけは気をつけて長生きしてね

また明日

 

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