7.03.2022

おやすみ土曜日-桃になろう

 

ドッジボールで

指が動かなくなって

ピアノを諦めた子の話を

最近聴いたばかり


指が動くって

なんて幸せだったのだろう

感謝しなくては

そのせいか
いろいろな曲を
弾きたくなって

毎日 ピアノを楽しんでいる



今日のお花たちと

夕焼け空


なんだか切ない儚さ


今日の桃も
ほんのり甘くてジューシーだった


桃のように
愛されたいね

問答無用の
オンリーワン

いつか なれたら素敵




7.01.2022

おはよう楽しい金曜日

今日も生き生き

朝から嬉しい


今日も頑張ろう

ありがとう


昨日は外を

15分くらい歩いて

おしゃべりもたくさん

そのせいか

とてもよく眠れた

最近では一番


それでも5時ちょうどに目が覚めて

またすぐ眠って

合計7時間くらい


あと1時間は眠らないと

何かを作るエネルギーには足りない


明日はどうかな






今日の雲も綺麗

雲の下が白っぽいのは
何だろう?


6.30.2022

おやすみ6月

 







今朝の空

綺麗な雲






今日のお花たち

歩きながら撮ったにしては
ブレてない

よかった




今日 届いた
箱を開けたときの
桃の香り

目を閉じて
深呼吸

肺の中まで
桃になる




後ろ姿

髪が また少し伸びた



大変だった 今年前半が
やっと終わる

明日から 後半


微睡んでいた 幸せな日々が
目を覚まし 
慌てて追いかけてくる 
足音がする




6.29.2022

おはよう水曜日-よく眠れた

起きても嬉しい

毎日楽しい


感謝しかないよ


太陽の眩しさが

足りなかったんだ

きっと





線と影

道に白線が引いてある

ところどころ 
薄くなったりして

消すのも簡単
ただの線
目印にもならない


でも
道の上では
私は影だった

白線よりも
目立たない

風にも移ろう

同じ道の上に
留まることさえ
叶わない

今日の鴨川
昨日の鴨川


きっと 私がいなくなっても
白線は 消えずに残るだろう

たくさんの影を
その記憶に留めつつ




サングラスを
忘れちゃったな

昨日


私の訴因を
追加しなくては

明日の鴨川に



6.28.2022

おやすみ火曜日-暑すぎる

 なにこの陽射し


 日傘がなきゃ 

外出はとても無理よ

当分


人間が焦げてしまう

誰かみたいに


溶けてバターに




お花たちは大喜び

お日さま大好き



人間は重装備
肘より長い手袋と



ベートーヴェンの日傘

ミサ・ソレムニスを書いているから
48歳〜52歳の間

でも
背景に踊る譜面は
なぜか ピアノソナタ
’月光’の3楽章
30歳の作品

絵に見とれていたら
すれ違う人と
ぶつかりそうになった

危ない


帰りの三田線

松葉杖の人に
誰も席を譲らなかった
私が気づくくらいだから
とっくに目のいい皆さんも

多分 余裕が
なくなっている

いつの間に
そんな日本になっていたの

とても素敵な男の人で
ちゃんと好意を受けてくれて

数駅したら
丁寧にお礼を言って
降りていって

私も幸せな気分になれたよ


凍らせたタオルは
帰宅後もずっと冷たいままだった

ビニールに 保冷剤も2個入れていたけれど
なくても冷たかったと思う

それほど歩かなかったからかな

ポカリスエットは
さっさと飲み始めた方がよかった
冷え冷えのうちに

荷物が軽くなるし
次回はそうしよう

 
往復と待ち時間で
英語がとても
捗った

嬉しい


明日もいい日でありますように

おやすみー



おはよう火曜日-今日も暑くて楽しい

日傘を準備しなきゃ

ベートーヴェンの


夏の装い


タオルを濡らして

冷凍室に入れてる

ビニールに入れて

持って行こう


うきうき



6.27.2022

おやすみ月曜日-節電対策

 朝から眩しい陽射しが

嬉しかった

手のひらの陽だまり

数分で熱くなる


今日は

林先生の生徒が

ちーちゃんだった

女の子を演じないところが

格好いいなと思う


いざというときに

ゲストの専門家をフォローして

良純もさすがだった

お父さんは きっと

「なかなか やるじゃないか」って

お母さんと 笑って

空から眺めていたはず


純ちゃんは

佐渡裕と一緒に

新日本フィルを指揮してた

いいなー


セコバイが良くないと

オケはつまらないって

たしかに そうね



夕方の

節電対策に

アイスクリーム


いつものスイカバーと

今日は これ



カラメル味が

プリンの味を引き立てる

もう

クーラーを止めても

大丈夫


あとは

太りたくなかったら

シャワーかな


お洒落な扇子も

出しておこう

生徒ちゃんからの

プレゼント

いっぱいある


先月初め レースの指なし手袋で

街を歩いて

女の子たちがじーっと見てるなと思ったら

たちまちアームカバーとして

流行り出した


数年前の夏

小さい扇風機で涼みながら

電車に乗ったら

当時は 誰も持っていなかったのに

今では すっかり

定番みたいになってる


手段をいろいろ

考えよう

できるだけ楽しく

過ごせるように


梅雨明け

真夏の到来


明日も暑いかな

楽しみ



6.26.2022

おやすみ土曜日-今日は暑かった

 外に出たら

真夏のようだった

ちょっと くらっとするほど


スイカ買って帰った






今日の雲

もう 梅雨は明けたのかな

だといいな


夏には ジムのプール再開できるかな

その日が待ち遠しい





今日のお花



明日は日曜日
何だか 嬉しい

何をしても自由

綺麗になって
賢くなって
優しくなって

ほんの少しでも


一番足りないのは
勇気かな




6.25.2022

おやすみ金曜日




数日前の
帰りの新幹線の窓から見た景色

雲がダイナミック

田んぼが広がって
向こうの山まで続いている


 

今日も楽しかったな
幸せだったな
嬉しかったな

生きていてくれてありがとう
笑ってくれてありがとう


私は誰かを
幸せにしているかな

明日の風の行方も
分からないけれど




6.23.2022

おやすみ木曜日-Hippocratic hypothesisヒポクラテスの仮説

 



新発売の 幸せの青いスイカバー


ピアノの恩師の先生のお一人が

今度は乳がん

メールのお返事を書いている


いろんな人を 心配する立場になってしまった

今日も黄色のアブドニスと闘った

もっとタフになりたい


of the origin of the solar system
太陽系の起源の

ヒポクラテスは臨床医学の父なのに
そんな仮説の謎

英語を勉強していたはずが
46億年も遡ってしまう
捗らない好奇心の渦

昔はラテン語を知らない医師は
文盲と言われたらしい


たとえば 喫茶店の
対角線上の一番端と端で
何となく 背中を見護られて
安心して 本を読んで
時間が来たら 振り返って
手を振って帰るような そんな感じ

理想のデート

最後の一瞬に
特別感


明日は金曜日

ときめく



6.22.2022

おはよう水曜日-笑顔笑顔

 いつもの朝

最高





最近で一番美味しかった駅弁




横向きの紫陽花



結婚は 好きじゃなかったら
どんな理由をつけてでも 速攻断る

好きだったら 万難排して すぐ結婚する
二人で解決していけるから

普通は


そうじゃないのは
相手のことを考えてしまうから

考えても仕方ないけれど

私の場合は そうだったな


四条通り
タクシーから ふと窓の外を見たら
叔父さんの会社だった
どこにあるかも知らなかったのに

嵐山行きの電車を見て
叔父さんの話をしていたからか

不思議なことが普通にある
もう 慣れてしまってあまり驚かない




6.21.2022

おはよう火曜日-生後半年の経験

 インコでも忘れない

その気持ちを想うと

なんだか けなげで

何も言わないだけ 余計に

心が熱くなる


忘れないでいよう

そして もう一度

新しく始めよう


何も言わなくても

大切にしていよう

いろんな

暖かい経験



6.20.2022

おやすみ月曜日-今日のお花








心静かに
咲いている

嬉しいことも
かなしいことも
花だって
いろいろあるはずなのに

晴れた日は 眩しい
曇りの日は 優しい
雨の日は 潤って

いつも 綺麗




おやすみ日曜日-お別れのウインク

 話しながら泣きそうになった

でも泣かなかった

たくさん笑ったし

笑わせた


永遠のお別れ


生きていれば

それでいいと思う

どんな人も

生きてさえいてくれれば


それがこんなに

難しいことだったなんて


すべてが不確かに

思えてくる


悲しいことは

書かないておこうと思ったけれど

だめだ

他のことを書こうとしても

空々しくて

ひとことも書けなかった


最期に目が合った

左目でパチッと瞬き 一回だけ

それが本当の最期だった

その後は もう脈がなかった


ウインクだと思った




6.19.2022

おやすみ土曜日

今夜の盛岡冷麺

美味しかった


明日のことは
誰にも分からないけれど

いい日になるといいな
少しでもいい日に

できれば泣かずに
微笑んで

和やかに
過ごせたら
それだけで


召されるまで生きるしかないのだから
なるべく楽しく 心穏やかに過ごしたい

暫しの間
目を閉じて
美しい歌を聴くように