1.05.2022

今年最初の水曜日-ボランティアの風通し

 東京都390人、沖縄623人、大阪244人、、、。

急に増えた。


沖縄は、米軍基地から広がったにしても、そんなに一気に?

オミクロンが大半らしい。

基地から街への出入り口に、入国と同じ条件の検査&隔離システムが必要だ。



いいニュースも。

シアトルのアイスホッケーの試合後、相手チームのスタッフの首のほくろに気づき

『多分ガンだから医師に見せて!』

と伝え、命を救った観客の女の子の話。

10月の試合の後、妻に話し医師に診せてメラノーマと分かり、

すぐに手術したそのスタッフは

女の子に感謝を伝えたいとSNSで1/1に発信、

両チームも拡散して、母親が気付いた。


本人は、大晦日の夜の自殺防止ホットラインで

ボランティアをした後、

お昼寝していたらしい。


20歳前後でワシントン大学を卒業、医学部に進学の準備中だった

その子に、両チームから1万ドルの奨学金が送られたという。



社会に役立つ機会がたくさんあるんだなあ、と思った。

ガンに気づいたのも、病院でのボランティア経験から、とのことだった。

本人にとっては、目指す医師のイメージを具体化する貴重な機会だ。


日本のボランティアも、そんなふうになるといい。

志ある大人の指導者が必要だ。

必要以上に閉鎖的・排他的にならずに、広く門戸を開放して。



0 件のコメント:

コメントを投稿