立憲民主党の福山さんの質疑
メディアへの不当な干渉に関する総務省文書の問題
民主主義の根幹である表現の自由という本質に切り込んで
担当者でもない磯崎氏等2人の人間だけで解釈を捻じ曲げ
メディアを監視し支配しようというのは
全く逆であるべき話で
言語道断であることを総理や高市さんに分かり易く説いて頂いて
素晴らしかった
高市さんは本当にメディアの番組内容に干渉していいと思っていたのか
驚いたような表情で聞いていたように見えた
憲法を一切勉強せずに政治家になったのかもしれない
続く牧山ひろえさんの質疑も端的に明確で格好いい
総理や高市さんに対しても歯に衣着せず
捏造の有無により有なら関わった全員の処分
無であれば大臣の解任を迫り
また精査精査といつまでも時間稼ぎではないかと切って捨て
見事だった
弁舌さわやかで同じ女性として誇らしい
でもこれじゃ官僚のなり手なんてなくなるね
OBから話は伝わるから
理想に燃えて官僚になった人たちが可哀想でならない
独学でいいから定評のある本を読みなよ
分からなかったら大学の講義を聴講して
ちゃんとした人に教わった方がいいよ
偏りを強めるのではなく
フラットな立場で
良い政治家でありたいのなら
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