10.08.2023

ただいまー-夢見る睡蓮

もう眠い

曇りでたくさん本が読めたし

陽射しも差して

昨日より日光浴ができたよ




昨日美しく咲いていた睡蓮の花が

もう切り取られていてショック

と思ったら 少し遅かったから

お花が閉じてしまっただけだったみたいで

今ほっとしてる


眠る睡蓮の花



どんな夢を見ているの?
また明日も咲こう


金色の鯉も泳いでいた


うちの池の主も
金色の鯉だったな
もっと大きくて貫禄あったけれど
池の水を替えた時に
一気に弱ってしまった


雲が凍ってるような今朝の空

おはよう日曜日-最期の選択

兄は元いた大病院の名誉院長を

最期まで自分の病院で看取ったらしい

その日本で一番最新設備の揃った優秀な大病院の

HPに載っていた

優しそうな笑顔の名誉院長の写真


何人かの医師が追悼を寄せる中で

そういう話を冒頭に挙げていた

兄のことを親友と書いてくださっている人も

心の交流が温かくて嬉しかった


なんで 日本で一番

最新設備の揃った優秀な大病院の名誉院長なのに

自分の大病院に治療を任せず

都心から近くもない兄の病院を信頼して命を委ねたのか

笑顔を見ればなんとなく分かる

安心して幸せな場所だっただろうと思う

そして

私が思っているよりヤブではないのかもしれない


どうぞ安らかに


おやすみ土曜日-薔薇と空の続き

ピンクの薔薇可愛い
ピンクが好きなのは
小さい子が安心するから
そして
小さい時から好きな色だから

赤い金魚の泳ぐ
ピンク色の帯
大好きだった
きっとお母さんが買ってくれたもの
お母さんの顔も憶えていないほど小さな頃

少し大きくなって
ピンクのランドセルを買って貰ったときに
好きな色を選んでいいと父に言われて
とても意外で嬉しかったのを憶えてる

好きなものを自分で選べたのは
ほぼその一回だけだと思う
憶えている限り

今度お兄ちゃんに聞いてみよう






門限も自由な時間はなかった
授業が終わって帰れる時刻から家までかかる時間ぴったりに帰らないと
1分遅れても許されなかった
それが門限
高校は4時ちょうど
大学は6時だった 
電車一台も遅れられなかった

土日は一日中かけてあちこちのレッスン
幾つも掛け持ちで回って受けて
終わると当然のようにまっすぐ帰った
寄り道なんてしたらどんな騒ぎになるか
恐ろしくて想像もできなかった

家でも何をするかは
全て時間で決められていた
起床から就寝まで

今 自由が何より好きなのは
反動かな
ひとのことも一切
縛りたくない
命令も支配も嫌だ

 雲のように

自由自在でありたい



今日もありがとう

遥かな夢を見て

また明日


10.07.2023

薔薇たち

今朝の薔薇たち



黄色い蝶々が止まった


睡蓮の花が咲いてた

薔薇の向こうの池の中に
一輪の睡蓮の花が浮かび


赤とんぼが横切った








ミズスマシも泳いでた

 

ただいまー

今朝の雲素敵




帰ってコーヒー飲んで
バナナ食べて
ピアノの先生からのメールとお手紙を読み
お返事書いて送ったところ


おおごとになってしまった

私ごときが


今そんな心境

昨日は外出してピアノ疎かにしたし

先生こんなに一生懸命なのに

ごめんなさいー


今日は頑張ろう

喜ばせたかったのだった

心配かけたいのじゃなくて

お荷物になってどうする


お花の写真も大収穫

とても幸せ

あとで載せましょう