今日は作曲の先生のお誕生日
大学のレッスンの前に
自転車でキャンパスを探しまわって
あなたをお迎えにいらしたというのは
本当なの?
と未だに聞かれる
そして
サボろうとしていたの?
と呆れられる
いたいた
と見つかってしまい
さあ行きましょう
と上機嫌でUターンする先生に
仕方なくついて行ったっけ
甘やかされてたな
いい思い出
ピアノの先生も
声楽の先生も
皆とてもとても厳しかった
こないだの友人も泣かされたというくらい
だから余計に
掛け替えのない救世主だった
私がいくら困らせようと
絶対の信頼がきっとどこかにあった
多分 お互いに
一生忘れない
0 件のコメント:
コメントを投稿