斎藤知事の
謙虚な反省の弁
学生時代の友人たちが
ボランティアのSNS拡散活動で
当選を助けてくれたという事実
元々はいい人だったのかなと
窺わせる点も見られた
生まれ変わると信じたいけれど
そうであれば
百条委員会を契機に
これまでのやり方が間違っていたことを
まず率直に認めてほしい
パワハラがあった事実も
2人の人間を自殺に追いやった経緯も
彼らのプライヴァシーは厳格に保護しつつ
立花さんとは無関係とのスタンスが
もしも本当なら
応援の気持ちに感謝しつつも
謝絶すべきだった
知っていながら放置したのは
追認とも取られうる行為だし
影響力を利用した一面も否定できない
何が真実で
何が虚偽の事実かを
はっきり答えてほしい
本当に反省するとは
そういうことだから
同時にリテラシー教育の重要性も
痛感させた
便利だけれど玉石混交のSNSの情報に
洗脳されないように
その結果
いつか社会がヒットラーの再来を
招くことのないように
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