朝の6時半から地震速報で目が覚めた
でも動けないものだなと思った
そうか 大地震が来たら
いろいろ大変かもしれないな
でも猫もいないし
またすぐ眠りに落ちた
気が強いのに地震は怖いママを
もう心配する必要もない
テーブルの下で何か必死に唱えてた姿
思い浮かべて可笑しい
今日も雨が降るからと心配してくれた
配達のお兄さん
迷惑じゃないかと気にしながらも
気にかけてもらえるって
何物にも代えがたい
朝から嬉しい優しい気分
自分のことだけ考えていたら
お節介な奴と思われるかの方が心配で
万一雨に濡れてしまったら可哀想だなんて
どうでも良くなるはず
たとえばそういう損な優しさが
人を信じる強さだと思う
青空も覗いていた夕方
タイムはまた少し縮んだ
無心にターンの数だけ数えて泳いで
瞑想状態になる
泳いだ後は爽快感だけ
帰って間もなく雷雨
危なかった
お互いに真似してる
いつかの写真
今日もありがとう
笑い転げてる?
また明日
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