3.02.2022

おやすみ水曜日-弾劾裁判と裁判官の独立

岡口裁判官の弾劾裁判が

今日の午後から始まったらしい

けれども

理由が分からない


これまでに弾劾されたのは

犯罪になるような場合のみだったと思う

なぜなら

裁判官の独立は 特に強く保障されているから

なぜなら

国民の権利を守るために

なぜなら

弾劾裁判所を設けるのは国会で

弾劾裁判所を組織するのは

両議院の議員だから

(憲法64条1項)


SNSでの意見表明を

犯罪並みの非行と同視されうるのなら

事実上

国会に司法が操られるようなもので

国民の権利なんか

いくらでも制限されてしまう

なぜなら

何を非行とされるかは価値判断だから

自由裁量の余地が大きいため

萎縮して

裁判官の良心(憲法76条3項)に従うのではなく

国会の意向に従って裁判するようになるから


結婚すると

何が正しいかではなく

何が配偶者の気に障らないかで判断するようになるから

できれば結婚はしない方がいいと

聖書にあったように

たしか


そんな配偶者とは離婚すればいいのに

でもそれも愛なのかもしれない


そんなの愛じゃないよ

軽蔑と諦めと同情


心は誤魔化せない

それが伝わるから

我儘に育てられた馬鹿犬のように

どんな要求も通ることに

余計イライラしてしまうのだろう

そんな家庭が多い


皆が皆 

クラスの人気者と結婚できる訳ではないから

半分の結婚には 必ず

幻滅が待っている

のかもしれない


何の例えかといえば

権力分立


国会も 専横を抑える手段を失えば

歯止めが効かなくなる


国民投票をしても

監視の目がなければ

結果を誤魔化して何でもできる

たとえば

ベラルーシの

ウカシェンカ(ウにアクセント)

ルカシェンコ(日本)

ルワカシェンコ(ルにアクセント:アメリカ)

のように


多分


岡口裁判官が守られるかどうかは

今後の日本国民の人権が司法によって守られるかどうかと

イコールなのかもしれない



眠いので

内容は

ちょっと

支離滅裂か

意訳plz...




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