学校の殴り込みの大人の事件は
動機が気になる
娘がイジメられたという相談で
担任との話し合いがうまくいかず
男性の知人を二人呼んで
彼らは焼酎の力を借りて乗り込んで
椅子の端で先生を殴ったり
抑えつけられたからはたき返したとか
殴り込んだ方が社会的弱者に見えて仕方ない
賢くないというか
自分でドツボに嵌りにいってる感じ
言葉は悪いけれど
対処法が間違っている
これじゃ大っぴらに娘がイジメられる
口実を与えてしまっているだけ
それをやめさせたかったんでしょうに
理解され難いことは
世の中にいくらでもある
理解力や想像力のなさとか
理由はいろいろだけれど
だからといっていきなり
暴力に訴えるのは一番の悪手だ
出てこい謝れ
というのも違う
話し合いの大切さ
お互いに相手を理解しようと思わないと
主張がぶつかって平行線で終わる
人間関係がないと本当に難しい
命の恩人からだったら
どんな理不尽なことを言われたとしても
ははーその通り! と思えるでしょう
極論すれば 大抵は
会ったこともないような他人には
心は動かないよね 普通は
理解してあげようなんて思えない
みんな自分の方が大事だから
人間関係の希薄さを何とかしよう
眠くてまとまらない
明日だ
今日もありがとう
でもいろんな人間がいるから世界は楽しい
また明日
0 件のコメント:
コメントを投稿